表1 APCの特徴
非接触性熱凝固法
最大到達度(3mm)が限定されている
組織の炭化や蒸散が少ない
発煙が少なく良好な視野が得られる
効果が組織面の色彩に影響されない
放電路が軸方向、放射方向に加え障害物を回り込んで到達可能(接線方向も可能)
携帯可能、移動後の再調整も不要
レーザーと比較し、初期コストや設置費用、保守費用などが大幅に節約され経済的
危険防止のための安全対策も不要(眼鏡も不要)